めだか販売店の特徴とメダカ福祉革命（障害者福祉）について

めだか販売店は清潔がモットー

めだか販売店は清潔がモットーです。バクテリア液の浄化作用により店内にペットショップ独特のニオイは一切ありません。

商品は全て自社生産であり、販売店にお越しいただけましたら、その効果が確認できます。青木の特許技術やメダカの飼育方法など惜しみなく皆様に紹介いたします。

1. 特許技術　青木式ミジンコ連続培養システム
2. 水質自然浄化システム（日本観賞魚フェア 総合優勝の飼育方法）

JR八王子駅南口 ロータリー内という最高の立地にて皆様をお迎えいたします。

≪めだか販売店のビジョン≫

メダカ販売を通じて、障害者の就労支援を行い憩いの場を提供していきます。また、八王子の発展に寄与できるよう精一杯活動してまいります。

ここからが『メダカ福祉革命』のはじまり

めだかやドットコムは、メダカ総合情報サイトとして10年前に開設して、情報サイトとしては異例の約100万ヒットを達成しました。

めだかやドットコムを開設した10年前は、インターネット上にメダカの画像は皆無でした。

白・青・黄・アルビノという名前が並んでいても、誰もイメージ出来ないですよね。私は全国を巡り様々なメダカを購入して撮影しホームページに公開しました。

めだかやドットコムでメダカの画像をみて販売店で購入するという形ができあがり、多くの支持を得ました 。メダカに関するテレビ・新聞・雑誌・ラジオ等様々なメディアにも取り上げられ、めだかやドットコムという名は全国に知れ渡りました。

私は元々メダカを販売するという事には興味がありません。メダカに魅了された一人として、裾野を広げる日本メダカの普及活動をしたいというのが私の本心です。

そんな中、2008年にメダカを通じて、ある障害者支援施設を見学したことから新たな目標が生まれました。

現在日本の障害者の置かれている状況、授産施設等の工賃の異常なまでの安さなどを目の当たりにして心が動きました。

その時、メダカで『福祉革命』という私の新たな目標が出来たのです。

障害を持った方々への技術指導を行い、徐々に自分の中で水産事業と障害者福祉が繋がっていきました。

そして同年に『めだかやドットコム通販店』をオープンし、メダカの餌とメダカ命水石の販売を開始しました。

メダカの餌もメダカ命水石の販売も、おかげさまですぐに軌道にのりました。注文を受け、箱詰め、発送等一連の流れが板についてきたため、一大プロジェクトとして2014年４月に生体を取り扱う目標を立てました。

群馬県にある関東最大規模（１００坪の温室）の販売店をOPENし約一年に渡り販売を行いました。

この一年間でメダカ販売について自信を深めることができましたし、めだかやドットコムの活動が少しづつ世の中に広まっていきました。

2016年4月、ついに株式会社あやめ会を設立。
八王子駅南口ロータリー内にて就労継続支援B型「めだか販売店」をOPENさせることとなりました。

プロローグは終わり、ここからが『メダカ福祉革命』のはじまりです。